泥棒ひげ
泥棒ヒゲとは
医療レーザー脱毛など程度出力のあるレーザーなどで脱毛を行った場合、毛がニュルリと飛び出してきたりします。
毛根にダメージが与えられていると、毛はするりと抜け落ちますが、肌の表面にでてきていない成長中の毛などはダメージが与えられてもそれが表面に出て抜け落ちるまで時間がかかります。
その間の毛は熱で膨張し、黒く見えます。
その状態はヒゲが濃くなったように見えるため泥棒ひげと呼ばれています。
この泥棒ひげの状態は個人差がありますが、レーザーを照射してから1週間ほど続きます。
その間に毛はスルリと抜けてきますのでご安心を。
泥棒ひげもヒゲ脱毛のダウンタイムのひとつです。人によっては照射後毛嚢炎(にきびみたいに赤くプツッというのができる)になったり、赤く腫れた状態が続くこともあるようです。
クリニックは医療機関なので施術後の状態によっては炎症を抑える薬などを処方してくれることもあります。(ステロイド系の塗り薬は身体によくないので短期間、薄く伸ばし、少量をつかいましょう。)
とはいえ、清潔に保ち、こすったり、引っかいたりせずほてりがある場合は冷やす。熱いお湯で顔を洗わない(肌が乾燥する)などを気をつけ、オロナインや馬油を塗っておくといいでしょう。
出てこない毛を無理やりほじくったりするのは厳禁です。
ちなみにこちらは、ドクタータカハシでの脱毛直後(4回目)泥棒ひげ状態です。
このころにはヒゲもだいぶ薄くなっていたので泥棒ひげ状態もほぼ気になりませんでした。
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