湘南美容クリニックのヒゲ脱毛メディオスター・経過写真あり

メディオスター脱毛@湘南美容クリニック

痛くない新しいアプローチの脱毛機メディオスターでの脱毛というのが湘南美容クリニックに新たに導入されました。
今回は加藤くんの友達の鈴木さんが加藤くんからの口コミで髭を脱毛するというので、湘南美容クリニックのメディオスターでのひげ脱毛を勧めました。
湘南美容クリニックのヒゲ脱毛は通常アレキサンドライトレーザーのジェントルレーズを使用した脱毛。
メディオスターはまだ導入されている医院も限られていて、ひげ脱毛の費用もメディオスターの方が少し高いです。
鈴木さんは普段内勤の仕事をしていますが、たまに接客業もこなすこともあり、髭剃りは面倒に感じていること。髭剃りによる肌荒れが気になっていましたが、ひげ脱毛は高いという印象しか持っておらず、あまり自分で調べたりというところまでいかなかったが、加藤くんがひげ脱毛をしたことで、自分も髭をなくしたいと思ったそうです。
僕のまわりの友達も比較的ヒゲ脱毛をやりたいという声はあるのですが、通うのが面倒というのと、費用、そして痛みが嫌で通わないという人が多いです。
その中でも多いのが「痛いからやりたくない。怖い。」というのをよく聞きます。
湘南美容クリニックでもヒゲ脱毛をしたくない理由のひとつとして患者さんから「痛いから」というのは意識していて、今年になって、メディオスターという根本的にアプローチが違う痛みがほとんどない脱毛機を導入したんだそうです。
湘南美容クリニックのメディオスターNEXT

こちらが湘南美容クリニックに導入されたメディオスター(正式にはメディオスターNEXTという機械:ドイツ製)です。新宿レーザー院以外では新宿本院・西新宿整形外科・町田院・池袋西口院・大阪駅前院・那覇院に導入されています。
鈴木氏の現在の髭の様子
こちらは鈴木さんのヒゲ。3日間伸ばした状態。キレイに生えそろってます。

鈴木さんのヒゲはそこまで濃くないですが、夕方になるとやっぱり青髭っぽくなるのが嫌だそうです。頬のヒゲはほとんど生えていないので、湘南美容クリニックの口周り+顎+顎下のプランにピッタリ当てはまる髭の生え方ですね。
メディオスターという脱毛機はまだ新しくて、導入しているクリニックが東京でも数少なく、全国でもまだアレキサンドライトレーザーのジェントルレーズやジェントルマックス、ダイオードーレーザーのライトシェアに比べるとマイナーな機械です。
とはいえ、メディオスターのレーザーの種類はダイオードーレーザーで、ライトシェアと違うのはターゲットとする皮下組織の違いです。今までのレーザーは毛乳頭や毛根組織を殺傷していましたが、メディオスターはバルジ領域という部位がターゲットです。

バルジ領域とは、毛を生えさせる指令を出す組織。バルジ領域が毛を生やす指令を出している組織であり、その指令が出ると毛乳頭から毛が生えます。
そのため今までのダイオードーレーザー脱毛のライトシェアやアレキサンドライトレーザーのジェントルレーズと違い、メラニン色素をターゲットとしていないので色黒の人や日焼けしている人でも脱毛ができます。
バルジ領域をターゲットとする脱毛を例えると今までは田んぼに生えた雑草(毛)を根っこから取り除くことで雑草(毛)が生えないようにしていたところ、今度はそれ以前の雑草になるまえの種を田んぼに植えないように阻止するといったイメージです。
なので、田んぼに生えてしまった雑草を処理するよりも少ないエネルギーで毛を生えなくすることができるというのがメディオスターの脱毛の仕組みです。
メディオスターでの髭脱毛の様子【動画】
こちらは鈴木さんがメディオスターで髭の脱毛をしてもらっている様子です。
メディオスターはジェルを塗布して照射していきます。たまにちりちりと熱い感じはありますが、アレキサンドライトレーザーや同じダイオードーレーザーのライトシェアの様な痛みはないです。
メディオスターのハンドピース

メディオスターの照射口にはマイナス2度に冷やされた冷却装置が付属しており、肌表面を冷やしつつ、滑らせるように照射をするのが特徴です。そのためハンドピースを肌に当てただけでけっこうひんやり冷たい!とう感じがあります。
メディオスターのジュール数

今回のメディオスターの出力は5ジュールでした。ヒゲに対しては初回は5ジュールだそうです。ちなみに患者さんでレーザーのジュール数を気にする人が多いですが、レーザーの種類や照射スポットの大きさの設定なども影響するため、何ジュールという設定が他のクリニックと一緒の出力とは限らないそうです。
ここまでメディオスターのメリットばかりを紹介してきましたが、メディオスターのデメリットと思われるのは、メディオスターはジェルを塗っての照射のため、アレキサンドライトレーザーよりは施術時間が少し長く感じるかもしれないことですね。費用もアレキサンドライトレーザーでの髭脱毛より少し高いです。
とはいえ、日焼している人でもできること、痛みというストレスがほぼないのは大きいです。
メディオスター脱毛【脱毛前後の写真】

メディオスターでの脱毛は濃いヒゲでも術後に肌が赤くなることもほとんどありません。
赤くならない、腫れないのはターゲットとしている細胞の位置が毛乳頭に比べ浅いため通常のレーザー脱毛より低出力で済むからです。
ジェルを取除いたら、炎症を抑える塗り薬を塗って終わりです。
炎症を抑える塗り薬は各クリニックさまざまですが、今回のクリームはスピラゾンローションという塗り薬でした。
湘南美容クリニックでは特に要望がない限り、施術後の塗り薬の処方(持ち帰り用)はありません。
鈴木さんは他のレーザー脱毛を受けたことがないので、痛みの比較はできないのですが、ちょっと熱く感じることがあった程度でストレスもなく施術が終わりました。
鈴木さんは肌の赤みも全く出なかったため、ビフォーアフターの比較をしても変化は特にないのですが、一応比較してみました。
メディオスターでの髭脱毛前と脱毛後の様子

こちらが髭脱毛前3日間髭を伸ばした様子。施術前に髭は剃っていきました。

こちらがメディオスターでの脱毛施術後。の様子です。自然光があまり入らなかったので、室内の光でちょっと肌の色味が違いますが。赤みや腫れは全くないです。
メディオスター脱毛前と脱毛直後の様子
メディオスターでの髭脱毛では、赤みや腫れ、髭の熱膨張もないため、泥棒ひげ状態になることもなく、経過も快適に過ごせるとのことです。熱膨張もなければ、毛穴から細菌が入る可能性も減るため毛嚢炎のリスクも低くなります。


メディオスターはダイオードーレーザーのようにヒゲが熱膨張で皮下から皮膚の外に飛び出るほどの高出力でなくても穏やかな経過で髭がなくなっていくため、レーザーでよくある1~2週間後に髭がスポスポ抜けるというのもないです。そのため、ジェントルレーズやライトシェアで髭脱毛を経験したことがある人からすると、髭脱毛をした実感がわかないようです。
メディオスターは痛くない、赤み、腫れもない、毛嚢炎や泥棒ひげの心配もないのであれば、経過の不快感もないため、人気が出る脱毛機となりそうですね。
リスク・副作用:肌荒れや毛のう炎
脱毛部位:ヒゲ脱毛(口周り+顎+顎下)
使用医療脱毛機器:メディオスター
料金:69,800円(※現在は同部位のプランは6回30,350円)
2019年3月より割引適用料金28,906円で頬+もみあげ6回を追加
湘南美容クリニックの髭脱毛の経過レポート
湘南のメディオスター脱毛前と現在の比較写真

2016年1月から通い始めて4年間の無制限が終わり、追加で頬+もみあげの6回コースの5回目の通院になります。19回目のレポートへ。
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当サイトのヒゲ脱毛体験レポートは通っている個人の体感、感想は施術を受けた人による主観的なものです。必ずしも同じ通院回数で同じ結果がでるものではありません。患者さん個人のヒゲの濃さや肌質、通うタイミングによっても効果や結果は違ってきます。万が一のトラブルは必ず契約したクリニックに各々ご相談ください。
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