ヒゲ脱毛後のヒゲは剃りにくい!レーザー脱毛後のヒゲ剃りで注意したいこと

ヒゲ脱毛の値段いくら?
永久脱毛を始めたら、カミソリでの自己処理では肌をいためる可能性が高いので、普段は電気シェーバーで剃るのが無難。

クリニックでヒゲのレーザー脱毛を始めたら、毎日の髭剃りはできるだけ肌への刺激が少ないヒゲ剃りをしよう。

クリニックでのレーザー施術の直後~1週間ほどは肌が炎症を起こしやすく、いつもより敏感な肌になっている。

クリニックではその炎症を起こさないように注意があり、施術後の肌の状態や脱毛施術によっては髭剃りを控えるようにいわれることもある。

とはいえ、生えてくる毛を放置できるわけもないので、ヒゲを剃る必要はある。

ヒゲ脱毛後は毛がやわらかくなり剃りにくい

注意しておきたいのが、ヒゲ脱毛を受けてからのヒゲ剃り。

ヒゲ脱毛後はレーザーの熱エネルギーで毛穴の中の毛が膨張し、燃えカスのような状態で皮膚から排出されることが多い。いわゆる泥棒髭状態。その毛は通常のヒゲに比べてとてもやわらかく、剃りにくい。その時のヒゲ剃りはいつもよりこんなことに注意して剃ろう。

①肌を引っ張って剃ること。

②きちんと石鹸やシェービングジェルを使って、
肌の表面を傷つけないように丁寧に剃ること。

そのため、皮膚を引っ張るようにして手で押さえ丁寧に剃る必要があるのを覚えておいてください。また、デルモゾールGクリームのような抗炎症の塗り薬が処方されているときは肌の炎症を抑える効果もあるので、ヒゲ脱毛直後の2~3日は塗っておきましょう。

ヒゲ剃りは経過をみながらやさしく

脱毛施術後、タオルで顔を拭いたときにスルリと抜け落ちたヒゲ達を見つけたときは少しうれしくなる。

クリニックでヒゲ脱毛をはじめたら、脱毛の結果が少しずつ出てくるのがわかる。

成長期の毛根などにダメージが与えられた場所の毛はスルリと抜け落ちる。レーザー照射を受けた後2~3週間後には顔を洗って、タオルで拭いたときに数mmのヒゲが付着することがある。

それが脱毛の結果が出ている証拠だ。

時間が立つと徐々にダメージが与えられた毛穴から毛がスルリと抜ける。

とはいえ手で無理にひっぱたりしてはいけない。自然と抜けるのをまとう。

また、毛抜きで毛を抜くことは厳禁。ニードルでも医療レーザーでも、フラッシュでも毛が生えていない場所には永久脱毛の効果を出せない(ターゲットとなる毛乳頭、メラニン色素がないため)。毛が生えて来る毛穴には毛を残しておかなければならない。

なので電気カミソリで丁寧にヒゲ剃りをするのが一番無難。エステやクリニックでの脱毛後は肌が炎症を起こし、人によっては赤くなる。医療レーザーやニードル脱毛は軽いやけど状態になってしまうこともある。フラッシュでも出力によっては少し赤くなる。

そういった状態から少しでも普通の肌の状態に早く戻すには普段の髭剃りで肌に負担をかけないようにすることが一番なのだ。

プロの元で脱毛施術を複数回受ければ、ヒゲの毛質も変わり、髭剃りの回数も減っていくが、最初の数回は自分でのヒゲ剃りが必要なので、電気シェーバーは買っておいた方がいい。もしT字カミソリやシェーバーを愛用しているならば、カミソリの刃が新しいものを使おう。

ちなみに僕の場合は全体的に3回照射をしたあたりでひげを剃る回数がものすごく減った。2週間ぶりに剃ることもあったほどです。

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