ヒゲ脱毛の医療レーザー

ヒゲ脱毛の値段いくら?
医療レーザー脱毛機の種類

医療レーザ脱毛も種類がたくさんあります。細かく機種を分けるとかなりの量になるので、ザックリわけると。まずは、アレキサンドライトレーザー、ダイオードーレーザー、ヤグレーザー、IPL(フラッシュ)の4つに別れます。

それぞれの機械は複合機になったり、さまざまなメーカーから出ているため、クリニックによっても取り扱っている機械が違います。

脱毛機によっても髭脱毛の経過や痛みに特徴があるので、多少は脱毛機についても知っておいて損はないです。

医療脱毛機は最新機種を選ぶべきか?

医療脱毛機は日々進化し、新しいものがリリースされます。iPhoneの新しいスマートフォンがリリースされるように、基本的な機能は一緒でも、使い勝手がよくなったり、起動スピードが速くなったり、照射スピードがアップしたりとより使いやすくなっています。ただし、ケータイが電話やネットができればいいのと同様、脱毛機も脱毛できればいいという大元の目的は一緒です。

今、スマホでのネットの速度は体感的にわからないくらいの違いで早くなっているように、患者として脱毛を受ける側としては、最新機種だからと言ってあまり違いはわからなかったりします。

逆を言えば、クリニック側が使い勝手がよくなったり、照射スピードがアップする分には時短が可能となりさばける患者の数が増えるというメリットはあります。

とはいえ、時短ができても患者さんの予約を分刻みでコントロールするレベルまでいっているのは湘南美容外科のような大手のみです。

実際の数多くのクリニックは1クリニック=1院長=オーナー経営者であることも多いので、そこまで時短や効率、安定した数多くの患者もいないため、ニーズとしてもクリニック側は求めていないでしょう。また脱毛専門クリニックではなく大抵が皮膚科や美容医療のクリニックであり、提供する医療サービスもさまざまなので、脱毛だけの売り上げに頼っていないです。

2016年現在、メディオスターという新しいタイプの脱毛機が出現し、今までの脱毛機のシェアが大きく変わる気配がありますが、どの脱毛機も医療機器として、永久脱毛の結果は見えるものですので、費用やクリニックの通いやすさも含め、総合的な比較・検討のひとつとしてください。

医療脱毛機の生産メーカーの違い

脱毛機はさまざまなメーカーから発売されているため、いろいろな名前がありますが、掃除機がダイソンなのか?パナソニックなのか?というような違いと一緒で、要はどんなオプションがついているか?威力はどうなのか?

といった違いです。

日本ではシネロンキャンデラ社のアレキサンドライトレーザーの脱毛機、ジェントルレーズシリーズがシェアを誇っており、その次にルミナス社のダイオードーレーザーの脱毛機、ライトシェアが導入されているクリニックが多いです。脱毛を専門とするクリニックではこのどちらかのメーカーの脱毛機が導入されていることがほとんど。

とはいえ、さまざまなメーカーから脱毛機は生産販売されていますが、メーカーの違いよりかは、レーザーの種類の違いの方が大事です。

日本ではさまざまな国の脱毛機が各クリニックで導入されていますが、日本の厚生労働省の認可を受けているものはほとんどありません。なのでアメリカのFDAの認可を受けているか?で安全性は判断されています。

日本は医療機関の機器で認可を取るにはものすごい書類が必要で時間もかかるため、日々進化する医療機器に対して、動きが遅い日本の厚生労働省の許可は待っている暇がないというのが現状です。

エステでの永久脱毛は違法ですが、エステは永久脱毛ではないといいつつ、毛乳頭を破壊しうるレベルの熱エネルギーで照射をしているため、法的にはかなりグレーゾーン。なので、メンズエステは永久脱毛とは言わず、減毛といっています。

ヒゲ以外の脱毛の場合、エステの脱毛機でも十分永久脱毛と言える効果がでるので、髭以外は単価の安いメンズエステサロンでも問題ないといえます。

しかし、エステの場合万が一、警察に目をつけられたら、いつでも営業停止処分や経営者が逮捕される危険がありますが、大手のエステは警察のお偉いさんが天下っているため、保険となっています。

医療脱毛機の種類と最新機種

脱毛機を大きく分けた、レーザーの種類とメーカー別、機種別に分けました。日本でシェアを誇る医療レーザー脱毛機はアレキサンドライトレーザーのジェントルレーズ、そしてダイオードーレーザーのライトシェア、現在は痛みの少ないメディオスターが人気です。この3つの脱毛機の違いを知っておいて損はなし!
細かい説明は各ページにて確認してください。


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