家庭用脱毛器イーモ
家庭用脱毛機イーモを使ってみた
家庭用フラッシュ脱毛器イーモをつかってみました。カナクリ、ソフィアイーストクリニック日本橋、Drタカハシとレーザー脱毛やIPL(フラッシュ)脱毛をやっているので僕のヒゲはかなりうすくなってはいるのですが、まだ完璧にはなくなっていないです。
イーモの本体と使い方
うわさでは、ヒゲ脱毛で家庭用脱毛機といえばイーモでしょ?というくらい男連中も買っているというイーモ。ヒゲばかりでなくすね毛を少なくするとか、ちろっと生えている胸毛に使うなど毛の量が多い男達に人気らしいです。
イーモ本体は非常にシンプルなつくりです。電源を入れて、出力を設定するだけですぐに脱毛を始められます。もちろん、照射前には剃ることを忘れずに。
ミュートというモードがあって、照射までのピ、ピ、ピという音がない静かな設定も可能です。
1度照射したら次の照射まで数秒待つ時間があるのですが、その時間は出力調整ボタンの部分が徐々に光っていき、照射できるようになると右にあるランプが緑に光ります。
カードリッジ部分は消耗品のため電池マークがカートリッジの取替時期を教えてくれる目安となります。
イーモのハンドピース
イーモ本体は手で持つ部分がとっても軽くて使いやすい感じです。コードもそこそこの長さがあって、手足なんかは簡単に脱毛できます。ただ、背中とかとなると他人の協力も必要。
照射範囲は29mm×15mm=4,35c㎡とかなり面積があります。なのでちょっと鼻の下のヒゲの照射が厳しい気がしますが、他の部分に関してはスムーズかつ、すばやく照射できそうな雰囲気です。
照射ボタンはハンドピースの下にあります。脱毛したい箇所にハンドピースに当てると、ピーピーピーと照射可能ですよ的な音が鳴り、照射ボタンを押すと照射できます。
イーモを照射
まずは顎のあたりから、恐る恐る照射。(ヒゲはいつ照射しても痛いのだ。)
出力低めでやっているのであまり痛みを感じない。でもちょっと焦げ臭い感じ。
続いて首の辺りのヒゲを照射していった。この辺もあまり痛くない。
顔下半分のヒゲ脱毛の場合首周囲にちろっと生えているヒゲはサービス範囲外になるらしく、クリニックやエステで首の方まで生えている毛を処理したい場合はまた別途契約が必要になり、費用がかかることが多い。
ちなみにヒゲは永久保証のドクタータカハシでさえ、顔下半分105,000円だ。
イーモは89,000円2011/2月よりさらに安くなって58,250円でどこでも脱毛可能なので体毛も脱毛したい人にはかなりお得。
(ただカートリッジは6,000ショットで買い替えが必要)
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